2020.12.21 奈良の民話/伝説, 本部掲載 【奈良の民話/伝説②】井戸のこわい仁王さん 「井戸のこわい仁王さん」 奈良県御所市に伏見山菩提寺というお寺があります。行基菩薩により開基(720年)された古寺の一つで、金剛山の麓にあり修験道の正大先達の寺院であったとのことです。山門にある仁王像は筋骨隆々でどっしりとした見事なものですが、その仁王さんは井戸を怖がるという面白い民話があります。 あらすじは、写真の下にある紙芝居パネルに紹介されています。 金剛山の麓にある「伏見山菩提寺」 菩提寺の山門 山門の仁王さん 菩提寺の説明ボード 仁王さん(阿形像と吽形像)) 《参考》紙芝居「井戸のこわい仁王さん」(資料提供「奈良のむかし話を伝承する会」) (2020.12.21 小西 宏明) 奈良の民話/伝説, 本部掲載 コメント: 0 NBsanの自転車遊び(伊藤 進さん)前の記事 家庭常備薬斡旋について 会員専用で12月21日より受付…次の記事
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