「園生姫と月ヶ瀬梅林」
奈良市の中心部から約30km離れたところ、名張川下流域(五月川)の渓谷沿いに「月ケ瀬梅林」があります。この「月ケ瀬梅林」は、奈良公園・兼六園とともに日本最初に指定された国の名勝だそうで、現在でも1万本以上の梅の木がある関西屈指の梅の名所です。
ここには梅林が生まれるきっかけとなった「園生姫」の伝説があります。
伝説のあらすじは写真の下にありますのでご覧ください。
(なお、写真は2018年6月と2020年2月に撮影したものです)
- 月ケ瀬梅渓(名張川下流・五月川の渓谷沿いに梅の木が広がっています)
- 月ケ瀬梅林が生まれるきっかけとなった「園生姫」の碑
- 烏梅(梅の実の燻製で紅花染めの材料。今では殆ど生産されていません)
- 月ケ瀬の梅①
- 月ケ瀬の梅②
- 月ケ瀬の梅③
- 月ケ瀬の梅④
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