◆実施日:2024年3月19日(火)
◆場所:南伊勢町礫浦 辨屋(海上釣り堀)
◆参加者:6名
月曜日は暴風に荒れ春の陽気の筈が冬に舞い戻ったかの嵐の日。
翌日3/19火曜は天気予報は当初曇りだったのが、着いてみると波は穏やか、風は無し。
お天道様が出る前は、肌寒かったですが釣りには申し分ないお天気。
翌日は春の嵐が舞い戻ったとかの天気状況を見ていると、3/19は本当に奇跡的に素晴らしい好天のタイミングでした。
しかも、この日は釣り参加者5名とサービス券を合わせ6人にて、久々の筏貸切りを実現。
(普通の乗合筏では1人竿1本しか出せませんが、貸し切り筏では1人何本出してもOKです)。
オマケに、この日は参加者のIMさんが奥さん帯同で来られ(見学者)総勢6人の参加となりました。
6時出船。10分後に到着するや皆さん、準備してきた釣竿で棚取り確認し餌を付け竿を出します。10分~15分程待っているとモーニングサービス(朝の一番の食いの状態が良い時間帯をこう呼びます)で浮きが沈み込みます。すかさず竿を当て(竿を揚げる)引き上げます。
この時が一番楽しい時。水面上に赤い魚が見え始めます。そーっとタモ(網)を出しすくい上げるまでは気を抜けません。タモに入ったらやったね!です。
途中8時頃は放流タイムです。船頭さんが沢山の鯛を放流してくれます。
15分程は食いが立ちませんが海の中が収まってくると食い気が急上昇。あちこちで竿が曲がり始めます。
食いの立っているときにどんどんリズムよく取り込まないと又静かになってしまいます。
10時頃には青物の放流。1時半納竿。
荒天の合間のお天気が一時回復した瞬間、貸切りで皆で楽しめた一日でした。
竿頭はIMさん、鯛14匹、青物4匹かな? 後はそこそこ。けど十二分に楽しめました。
(報告:大橋)
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