令和3年5月25日(火)
度会郡南伊勢町 礫(さざら)浦 辨屋
参加者8名
一時は11人の応募があり、小筏(6人用)2基を予約していましたが、5月に入り高齢者ワクチン接種がアナウンスされると共に丁度釣行日と重なり3名減となり、それでも通常より多い8名の参加となりました。最終8名利用の大筏を貸切りました。
例年より梅雨入りが早くなり天気予報では曇り/雨でしたが、参加者の日頃の行いが良かったせいか?、当日は晴れ/曇りとなり雨の心配なく釣りに専念できました。
釣り始め暫くは天気は良いが当たりが無い状態。そのうちHitしたのが隣のKMさんの竿。
ググッと竿が曲がり始め本日の第1号真鯛。(写真①)その後ポツリぽつりと当たっていましたが、釣れ出したのは8時頃の鯛放流時以降!あちらこちらで竿が曲がり始め、誰が釣れているのか、何が釣れているのか分からない状態、1時間ほど続いたでしょいっときいっとき休憩。
その後は鯛・縞アジ・間八・他青物などがボチボチとあがります。餌を変え棚を変え、釣り場を変え、ひたすら魚との根競べ、知恵比べ。竿先に神経を集中し、そ~~と誘ってみる。ピクピクと反応すれば正解!はやる心を抑えつつ、もう少しグッと引き込むタイミングを待ちます。グッと竿がしなった時、竿先を跳ね上げ針が魚の口に確実に引っかかる様にします。
後はハリスが切れない程度にゆっくり竿を立て、竿を下ろしながらリールを巻いていきます。魚がタモに確実に入るまでは気は抜けません。このやり取りがたまりませんね。今日は天気も良く全員そこそこ釣れたようでした。
次回は7月、多分ワクチン接種者も多くなっている筈。皆さんの参加応募をお待ちします。