◆三重支部 『社会貢献募金』について
2022年度支部総会で、松愛会50周年記念、支部設立20周年記念の節目にあたり、植樹活動限定の『みどりの募金』から幅広い社会活動への活用を目指し『社会貢献募金』に変更を提案し、会員の皆様のご賛同をいただきました。
この背景は、会員の高齢化が進む中、安全の観点より、誰もが身近で手軽にできる社会貢献行事への参加を促進することです。
支部独自の活動として三重県が取り組んでいる「緑の森作り」に賛同して「みどりの募金」が始まり、この基金を活用した、大台町宮川の植樹活動は16年目(植樹11回目)として定着し、延べ259名、1110本(37種)を植樹しております。
長期にわたる活動が、CO2の削減、治水、防災、漁資源につながる活動として理解いただき、積極的な参加を頂きました。
皆様からいただいた募金に感謝し活用させて頂きました。
2022年度より、誰もが身近で手軽にできる社会貢献行事への参加として、三重県主催、イオン主催の植樹活動等への参加に加え、近な水環境全国一斉調査活動など幅広く社会貢献活動を計画してまいります。
『みどりの募金』の繰越金と本年スタートした、『社会貢献募金』を合算して、今後の社会貢献活動の基金として、活用させていただきます。
会員の皆様には今後とも『社会貢献募金』活動にご協力いただきますようよろしくお願い申し上げます。
以前の大台植樹のホームページにリンクいたします。