２０１９年１０月の歩こう会は大川市にあります、旧国鉄の佐賀線跡で筑後川にかかっています上下に動く昇降式可動橋の筑後川昇開橋見学をしました。
日時）2019年10月8日（火）9時40分～12時30分
場所）筑後川昇開橋（佐賀県　佐賀市から福岡県　大川市）参加者）８名
会費）1,400円（昼食代込）、（昼食会場　船頭（せんどうすし）（大川市））
行程)　往復徒歩のみ　３．７ｋｍ（約　５０分）

佐賀駅の隣のバスセンターから昇開橋前ﾊﾞｽ停までﾊﾞｽで行く。ﾊﾞｽを降りて橋をﾊﾞｯｸに集合写真を撮ってから昇開橋に行き係の方に説明を聞きながら稼働してもらった。維持の為多額の金額(約年800万程度） が必要とのこと。昇開橋で集合写真を撮ってもらい昇開橋見学を終わって橋を渡って対岸の大川市に入り約20分で昼食会場に着き食事と歓談をした。昼食会場前でお店の方に集合写真を撮ってもらった。西鉄柳川駅まで行って帰る会員とJR佐賀駅迄戻る会員がいたので途中で解散した。ご参加頂きました会員様、遠路朝早くからのご参加ありがとうございました。次回は11月27日（水）太宰府の竈門神社紅葉見学です。ご参加お待ちしております。（利光：記）
＊ご参考）筑後川昇開橋…筑後川にかかる橋長=506.4ｍ、昇開部=24.2ｍ、完成1935年（昭和10年）、かつて旧国鉄の佐賀線が通っていた。船の往来や有明海の満潮時に橋を開けて対応していた。1987年に佐賀線廃止に伴い役目を終えたが地元住民の強い要望で1996年に遊歩道として復活、今でも時間を決めて稼働している。2006年ﾃﾚﾋﾞﾄﾞﾗﾏの「のだめカンタービレ」の舞台にもなった。