2024年度の京都支部大会を5月18日（土）10時20分～13時４５分に「からすま京都ホテル」３階瑞雲の間においてご来賓2名を含む72名の皆さんに参加いただき開催しました。

 

　第１部の支部大会は磯支部役員の司会で開始され、昨年度中にご逝去された42名の会員の方々に対して全員で黙祷の後、髙橋支部長から大会挨拶、松愛会全国大会の報告に続いて松愛会松本会長からの新たな３カ年に向けて、「つなげよう 仲間とともに あふれる笑顔」を基本とし松愛会活動に取り組んで行こうとの決意と激励のメッセージの紹介が行われました。
引き続いて、高橋支部長より退任役員（森岡早苗さん・山田吉澄さん）の紹介と記念品の贈呈の後、昨年度の京都支部活動報告および本年度の活動方針が示されました。
　その後、本年度の新任支部役員（寺尾賢次郎さん）ならびに支部役員の紹介に続き、森脇支部役員の発声による松愛会スローガンの唱和で、第1部が終了しました。

　第2部のアトラクションはバレーボールチーム「パナソニックパンサーズ」をはじめ、多くのスポーツチームや選手のコンディショニングを担当し、幅広い年齢層への健康増進に携わっておられる元橋智彦様をお迎えし、「100歳まで歩くための筋トレ」と題した講演をいただきました。
　筋力強化やストレッチ等の実技を織り交ぜた内容に会場の会員の皆様は、熱心に取り組むとともに真剣にお話に聞き入っていました。
※松愛会本部のホームページで元橋先生の１DAY トレーニングが掲載されています（個人認証が必要です）コチラから

　第3部の懇談会は、ご来賓のヌヴォトン・ジャパン（旧PSCS）山本執行委員長、進藤長岡京市会議員の紹介の後、今回を以って支部役員を退任される山田吉澄さんの元気溢れる乾杯の音頭で会食懇談がスタート。各テーブルでの歓談や日頃疎遠な方々との近況の確認や世間話で盛り上がり、楽しいひと時を過ごしました。あっという間に閉会時間を迎え、最後は永田元支部長による「会員の健康と京都支部の発展」を願っての締めでお開きとなりました。

　また、当日はパナソニックグループと松愛会が推進している社会貢献活動である「ＡＫＡＲＩアクション・リサイクル募金」のブースを設置して各会員への協力をお願いしました.

読み終えた本・見終えたＤＶＤ・切手・カメラ・時計など計４９点の提供をいただきました。ご協力いただきました会員の皆さんに御礼申し上げます。

　懇談会の皆さんの様子（写真をクリックすると大きく表示されます）