新年を迎えて
令和6年1月1日
支部長 髙橋 睦夫
新年あけましておめでとうございます。
会員のみなさまにおかれましては輝かしい新年をお迎えになられたこととお慶び申し上げます。昨春は松愛会設立50周年の新春懇親会を盛大に迎え、新年度より新たな50年にむけてスタートの年が始まりました。
コロナ感染症も国の指針より2類から5類に引き下げられ、支部活動や同好会活動も以前の状況を取り戻しつつあります。
京都支部の体制も支部長の交代や新役員の入れ替わり、取り巻く社会環境の変化など、時代の流れに沿った活動に見直し、社会見学会や秋のレクレーションに代わるミニツーリズム、会員の健康づくりとしてのウォークラリー、社会貢献活動、AKARIアクション、初の地区懇談会の開催、これまでの節目懇談会に新たに75歳を迎える方も新設、IT 勉強会の開催など、身近に気軽に楽しく参加できる支部行事を基本に、会員相互の親睦と交流を図ってまいりました。
今年度も会員のみなさまに参加していただける行事・活動を鋭意進めてまいります。
また、松愛会活動の最新情報や案内募集の情報入手・友愛活動の迅速対応、支部運営の改革・推進に努めるため、会員のみなさまには個人認証登録の推進へのご理解・ご協力を賜り、持続可能な活動を目指してまいります。引き続きご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。
本年も会員のみなさまにとって良き年となりますようにお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。
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