今年度、松愛会の新たな50年に向けてスタートにあたり、京都支部におきましても新たな取り組みとして広域地区毎の懇談会を企画しております。
　最寄り地区に居住する会員のみなさまを対象に会員相互の親睦と交流を図る目的で、梅雨明けの7月29日（土）に亀岡市・湯の花温泉「京都 烟河（けぶりかわ）」において１７名の皆さん(支部役員を含む)のご参加をいただき、「第1回 亀岡・南丹地区会員懇談会」を開催いたしました。

当日は35度を超える酷暑という天候を考慮し、懇談会に先立ち、施設の中庭で集合写真撮影をし、会場に移動し、府下北部担当の山田(吉)支部役員の司会で懇談会を開始しました。
　冒頭、髙橋支部長から挨拶と本年度支部活動の取り組みについて基本的な考え方の説明が行われました。
　引き続き、参加者の簡単な自己紹介と出席支部役員の紹介の後、支部より本年度支部行事計画と実績の報告および個人認証登録ご理解と登録推進のお願いが行われました。
　その後、会場を移しての昼食の後、当初の会議室で懇談・意見交換へと進んでいきました。改めて各参加者から現役時代の思い出話、仕事を含め現在携わっておられること、趣味・健康づくりに加えて地域特有の話題といったいろいろと幅広く興味深い話をお聞ききしているうちに、あっという間に予定していた時間が過ぎてしまう程、新たな交流や情報交換が活発にでき、大いに盛り上がった有意義な懇親会となりました。
　今後は、今回の地区懇談会を皮切りに、身近な場所で気楽に参加できる行事として展開してまいります。