満開時期を過ぎ桜の花が春の風に舞い散る一年で京都の最も美しい時期、4月13日（土）に桜筏の浮かぶ高瀬川の近く四条河原町「ビアレストラン ミュンヘン」にて、新入会員懇談会を開催しました。今回のの対象者は2023年4月1日～2024年3月31日に京都支部に入られた方で、新入会員22名、転入会員3名の合計25名でした。うち5名の参加をいただき定刻12時にスタートしました。

冒頭高橋支部長より歓迎の挨拶と京都支部の活動の紹介、懇談会開催の趣旨の説明がありました。支部役員の紹介に続いて新入会員紹介後、ホールに移動し昼食会に入りました。食事をしながらの歓談の後、京都支部活動へのご理解とご協力をお願いするとともに同好会の紹介が各支部役員からありました。
　昼食後は会議室に戻りコーヒーをいただきながら新入会員から自己紹介と入会の抱負を話していただきました。高齢化の時代の流れで、皆様定年退職後もほぼフルタイムの勤務で活躍されておられますが、やはり退職後の人とのつながりが続くような関係を希望され入会されている方がほとんどのように感じました。少人数のせいか和やかな会話と意思疎通ができました。
　新入会員、転入会員には、松愛会との新たな関わりを持つ場であり会員同志の交流、情報交換の場として、皆様方の生活の一部として永く関わりを持てるよう、今後も新入会員懇談会を開催していきたいと思いました。

出席された新会員の皆さん