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京都歩こう会 第316回琵琶湖八景・湖辺の道を歩く《雨天中止》

          京都歩こう会・活動《雨天中止》報告
・実施日:2022年9月23日(金)
・天気: 雨  気温: 最低 22℃  最高 28℃ 降水確率 ( 80%, 70% )
・体感: シトシトと雨が降る最悪の天気で、湿度が高く不快感を感じます!
・集合場所:JR湖西線 近江舞子駅改札前
・参加人員: 0 名 (但し、当日9名の方 集合頂く)
・コースリーダー: 徳田 保
・行 程:
JR湖西線・近江舞子駅 ⇒ 八幡神社 ⇒ 比良とぴあ(昼食) ⇒ 雄松崎 ⇒ 近江舞子駅(解散)
・距 離: 6. 2㎞
・難 度: ☆ (比良山系・琵琶湖畔を眺めながら、のんびり散策するコース)
・感 想:
昨晩よりシトシトと雨が降る中、9名の方が集合場所のJR近江舞子駅に来て頂きました 有難うございます。
しかし、朝から降り続く雨は止みそうもなく降水確率も「中止の基準」としている午前・午後共に50%以上をクリアしている為、雨天中止と決定しました。足元のお悪い中、大変ご苦労様でした!
【参考コース案内】
●琵琶湖八景・近江八景について:
琵琶湖八景は琵琶湖全体に広がるその雄大さと変化に富んだ風景を広く紹介する為、昭和25年に国定公園に指定されたのを機に選ばれた。
「夕陽(ゆうよう) 瀬田・石山の清流」   「新雪(しんせつ) 賤ケ岳の大観」
「煙雨(えんう) 比叡の樹林」      「月目(げつめ) 彦根の古城」
「涼風(りょうふう) 雄松崎の白汀」    「春色(しゅんしょく) 安土八幡の水郷」
「暁霧(ぎょうむ) 海津大崎の岩礁」   「深緑(しんりょく) 竹生島の沈影」
・近江八景は湖南地域に偏っているが、室町時代に選ばれたと伝えられ、安藤広重の風景画でより広く知られるようになった。
「粟津の青嵐 あわずのせいらん」…粟津の松並木  「比良の暮雪 ひらのぼせつ」…比良山系
「瀬田の夕照 せたのせきしょう」…瀬田の唐橋   「三井の晩鐘 みいのばんしょう」…三井寺
「矢橋の帰帆 やばせのきはん」…矢橋港の常夜灯  「堅田の落雁 かたたのらくがん」…浮見堂
「唐崎の夜雨 からさきのやう」…唐崎神社     「石山の秋月 いしやまのしゅうげつ」…石山寺
●比良の暮雪:
(近江八景) 琵琶湖の西岸に沿った比良連峰が雪に覆われるさま。頂きに雪を残す風景は今も春先に見ることができる。
●雄松崎:
(琵琶湖八景) 比良川河口にあり、琵琶湖中に張り出した弦月状の砂洲。 約3キロの白砂青松の眺めは素晴らしい。
《歩こう会・活動風景》

●次回10月28日㈮例会第317回『洛西のお寺巡り』☜コース案内こちら

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