転倒を予防するために
転倒の危険性を高める最大の要因は、下半身の筋力の低下
未開封のペットボトルの蓋が明けられるかが一つも目安 ⇒握力は足腰と共に弱まっていく
下半身の筋力アップ、バランス機能を鍛えましょう。
手軽な方法として、片足を床に着かない程度に上げて60秒ずつ、1日3回、毎日続ける。
(両目を空けて前を見て、背筋を伸ばしながら)
骨が強くしましょう(骨粗しょう症の有無)
ビタミンDやカルシウムを積極的に摂取し、散歩やウォーキングなど、日光を浴びる。
家庭内に潜むリスクをチェックしましょう
□ スリッパを履くことが多い
□ 床が滑りやすい
□ 敷居などの微妙な段差がある
□ 電気コードなどが床をはっている
□ 服や本、雑誌、新聞、お菓子の袋などが床に落ちている
□ 引き出しが開けっ放しになっている
□ 部屋が暗い
転倒の危険性を下げるため、自宅では整理整頓を欠かさず、滑り止めや手すり、転倒の衝撃を和らげるため、床一面にカーペットを敷く等の対策が必要
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新型コロナのおかげ(?)で
毎朝のラジオ体操が日課になりました。