京都歩こう会・活動中止報告
・実施日:2021年4月23日(金)
・天気:晴れ 気温: 最低 11℃ 最高 26℃ 降水確率 ( 0%, 10% )
・体感: 初夏を感じさせる陽気!
・集合場所:地下鉄東西線 東山駅
・参加人員: 0名 但し世話役 1名 中止立合い (中止に伴い集合場所立合いの為)
・コースリーダー: 稲原 昇
・行 程:
地下鉄・東山駅 ⇒平安神宮 ⇒琵琶湖疏水記念館 ⇒南禅寺 ⇒熊野若王子神社(昼食) ⇒銀閣寺前⇒白川通今出川交差点(解散)
・距 離: 6. 0㎞
・難 度: ☆ (東山の名刹を巡りながら、ゆっくり哲学の道を散策するコース)
・感 想:
新型コロナのまん延防止等重点措置の発令に伴い、 松愛会京都支部として基本の考え方を真摯に受け止め、
「第300回 南禅寺・哲学の道コース」は4月11日に中止を決定。
当日、中止の連絡が取れなかった人が来られる可能性があるため、世話役代表 1名が集合立合いに感染防止を施し出向きました。(結果:集合場所に1名の方が来られましたが、中止の旨を連絡させて頂きました。)
<中止決定に伴い 次年度再々挑戦したいと思います>
【参考:コース案内】
●平安神宮:
明治28年に平安遷都1100年を記念して、京都で開催された内国勧業博覧会の目玉として、平安京の宮城である平安宮の一部復元が計画された。当初は千本丸太町の朱雀門に建設が予定されたが、用地買収が出来ず、当時郊外であった岡崎の地で、実物8分の5の規模で復元されたものです。
ご祭神は、平安遷都を行った桓武天皇を祀る神社として創祀され、昭和15年に孝明天 皇が御祭神に加えられました。
●南禅寺:
臨済宗南禅寺派大本山の寺院。寺号は太平興国南禅禅寺、開山は正応4年1291年無関普門(大明国師)開基は亀山法皇、日本最初の勅願寺、京都五山及び鎌倉五山の上におかれ日本禅寺で最も高い格式をもつ。
明治維新後建設、琵琶湖疏水水路閣は有名。
●哲学の道:
京都有数の紅葉の名所「永観堂(えいかんどう)」の北に位置する熊野若王子(くまのにゃくおうじ)神社前が、哲学の道の南側のスタート地。ここから北へ、東山の裾野に沿うようにして石畳の道が「銀閣寺」前まで、およそ1.8㎞の散策道です。
●銀閣寺(慈照寺 じしょうじ):
臨済宗相国寺派の仏教寺院、相国寺の境外塔頭である。室町時代後期に栄えた東山文化を代表する建築と庭園を有する。銀閣は、金閣、飛雲閣(西本願寺境内)あわせて 京の三閣と呼ばれる。
《歩こう会・活動風景》
●次回5月28日㈮コース案内:第301回『賀茂川沿い散策』(5月8日中止決定)こちら☜
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