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京都歩こう会 第291回 洛北鷹峰の散策《途中終了》

      京都歩こう会・活動報告《途中終了》
・実施日:2020年8月28日(金)
・天気:雨のち晴れ  気温: 最低 27℃ 最高 34℃ 降水確率 ( 30%, 40% )
・体感: どんよりと曇った空模様から本降りの雨に!
集合場所:市バス・鷹峯源光庵前
・参加人員: 18名(介助人 1名 含まず)
・コースリーダー(代理):渡部正文 本来のリーダー:西村英知(体調不良で静養中)
・行 程:市バス・源光庵前 ⇒光悦寺 ⇒ 原谷中央公園(昼食) ⇒仁和寺 ⇒ JR花園駅(解散)
・距 離: 6. 7㎞  <途中中止の距離:2. 0㎞  源光庵から原谷中央公園迄>
・難 度: ☆ (京都洛北 鷹峯の風景を眺めながら、のんびりと仁和寺をめぐるコース)
・感 想:
京都歩こう会で決めた3蜜・感染予防対策を着実に実施、参加メンバーの安全を確保すると共に感染拡大防止の徹底を図りました。
当日、参加受付時くらいから雨が降り出し、全員傘をさしてのウォーキングとなりました。
前日の天気予報では、午前中は曇り空で夕方から雨が降り出し、ところにより雷雨となるとの予報でした。
今回「第291回 洛北 鷹峯の散策」は、地形的な関係もあるが、土砂降りの雨模様により途中(昼食予定の原谷中央公園)で終了と決定しました。
また、集合場所の最終確認チェックに若干の不備があり、出発時間が大幅に遅れてしまった点は、大いに反省!(3名終了地点よりバス乗車)
《参考コース案内》
●源光庵(げんこうあん):
1346年(貞和2)大徳寺2代徹翁義享国師によって開創。1694年(元禄7) 卍山道白禅師により臨済宗から曹洞宗に改められた。現在の本堂はその年の建築。丸い「悟りの窓」と四角い「迷いの窓」があり、それぞれに仏意がこめられている。本堂の天井は伏見城の遺構で落城の悲劇を伝える血天井。建立:1346(貞和2)年 ※庫裡等の修復工事のため拝観並びに座禅会を令和元年6月1日~令和3年10月末頃まで中止します。
●光悦寺(こうえつじ):
江戸初期の文化人・本阿弥光悦が1615年(元和1)徳川家康から与えられたこの地に草庵を結び、寺(日蓮宗)となった。境内には大虚庵など7つの茶室がある。竹を斜めに組んだ垣根は光悦垣と呼ばれる。建立:1656(明暦2)年
●仁和寺(にんなじ):
仁和寺は仁和4年(888)に創建された寺院であり現在は真言宗御室派の総本山です。境内には五重塔や二王門など江戸時代に建立された建造物が並びます。 同時期に植えられた御室桜は4月中旬に見頃を迎えますが建物と同様、当時と同じ姿を現在に伝えています。平成6年には世界遺産に登録されました。
●《歩こう会・活動風景》

〇次回のコース案内コチラ☞(9月25日)

 

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