支部活動報告
『令和の新元号を祝うお伊勢詣り』と おかげ横丁の散策
日 時:令和元年9月30日 8:00~18:30
行 先:三重県・伊勢鳥羽方面、
(二見浦の二見興玉神社・夫婦岩、鳥羽・戸田家での食事と温泉、伊勢神宮内宮参拝、おはらい通り・おかげ横丁散策)
参加者:67名(男性36名、女性31名、内夫婦での参加10組)
今回、秋のレクレーションは『令和の新元号を祝う、お伊勢詣り』という事で参加を募りましたところ、67名の参加をいただきました。伊勢・鳥羽方面のレクレーションは8年ぶりの企画です。
当日は朝から台風の影響か蒸し暑さを感じる天気でしたが、日中は好天に恵まれ、開催することが出来ました。
集合時間が早いにもかかわらず、予定より早く集合完了し、京都駅八条口を予定どおり出発。渋滞に遭う事もなく、名神、新名神、伊勢自動車道を順調に走り、途中、安濃SAでトイレ休憩をとり、行程表を進行させることができました。
最初の目的地である二見浦へは予定より15分も早く、伊勢シーパラダイス駐車場に到着、夫婦横丁を横目に、海岸沿いの参道を歩き、浜参宮や夫婦岩付近の散策、記念写真、二見興玉神社を参拝しました。昼食は鳥羽駅前にある有名な戸田家で昼食会に臨みました。今回は、ちょっと豪華なパナソニック松愛会オリジナルメニューの食事です。二見浦散策の際の暑さもあって、お酒も進み、会場のあちこちで談笑の輪も広がりました。食事の後は、ホテル自慢の温泉に入浴し、体を癒していただきました。お酒が進んだこともあり、入浴を止め、1Fロビーで休憩される方も意外と多くおられました。
そして午後は式年遷宮や令和の新元号になり人気が上昇している伊勢神宮内宮へ、内宮前駐車場にバスを止め、宇治橋を渡り、渡った先の鳥居前を背景に記念写真を撮りました。手水舎で身を清め、参道を歩き、天照大御神を祀る正宮へ、正宮の神前で2拝2拍1拝し、感謝の気持ちを報告しました。また、荒祭宮ではたくさんの会員様がお願い事を祈願されておられました。
参拝の後は、おはらい通りやおかげ横丁で、伊勢名物の赤福やお土産を買い、横丁の名店を散策・食べ歩き等をしながら思い思いに楽しんでおられました。内宮出発時刻の15:45分には、すでにバスに乗車され、遅れもなく帰路につきました。途中、新名神の土山SAで最後の休憩をとり、京都駅八条口に到着。皆さん疲れたけど楽しかった、満足したと感謝の気持ちを伝え、帰途につかれました。
今回、皆さんの協力により、大きな問題もなく、無事に終えることが出来ましたことに対し、役員一同、お礼申し上げます。
出発、バス車内風景
二見ヶ浦(二見興玉神社・夫婦岩)にて
沖合およそ700mの海の中に鎮む「猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)」縁りの霊石「興玉神石」を拝する二見興玉神社は縁結びや夫婦円満のご利益があるということで有名です。
お伊勢参りする前に二見興玉神社で禊をして、心と体を清めましょう。略式として「無垢塩草」を胸元に入れて身に着けて神宮へ参拝します。
※「無垢塩草」は夫婦岩の沖合700メートル先に鎮まる猿田彦大神ゆかりの興玉神石より採取した藻草を天日に干して「祓いの具」としたもの。
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