支部長挨拶

入梅の候、紫陽花が鮮やかに咲いて目を楽しませてくれますが、温度差が大きく体調を崩しやすい時期でもありますので、体調にはくれぐれもお気を付けください。
 早速ですが、2024年度支部大会を5月18日(土)に滞りなく終えることができました。
ご参加いただいた会員、支部役員の皆さんありがとうございました。
今回の支部大会は、従来の審議、承認の大会から、事前の議案書配布によりご確認(承認)をいただき、その内容を報告する形式で開催を致しました。
背景には参加者比率の低下(今回約6%)で、審議、承認をすることがどうなのかとの意見も多く、他支部の大半が報告会に移行しているのが実態です。
河内和泉支部も来年からは正式に報告会(仮称)に変更しますのでご理解とご了承をお願いいたします。
このことにより利点も多く、報告会の開催を6月にすることにより、
 ①議案書の内容精査、配布、意見、質問などの対応に十分に時間が取れる。
 ➁参加者の対象範囲を拡大。(ご夫婦同伴)
 ➂講演テーマ選定。(健康・介護・終活など)
これらのことで興味を持っていただき、参加して見ようかと思っていただけるように考えたいと思います。
 また、支部全体として課題も多くあります。
 ①支部役員の後継者がいない。
 ➁高齢化が進み連絡が取りにくい会員が増加。
 ➂新入会員が少なく、行事参加もできない現状。
などなど、このままでは存続もできないのではと不安になりますが、方法(アイデア)が不足していることもあると言い聞かせ、過去に捉われない河内和泉支部の状況に応じて、リアル参加だけでなく、コミュニケーション(ホームページ)で繋がれる行事も提案できればと思っています。
それには個人認証率を増やし迅速に意思疎通ができる連絡網の構築です。
現在お願いしております、友愛健康調査のインターネットでの回答確認も、その一環ですのでご協力をお願いいたします。
最後になりましたが、引き続き皆さんからの課題提起、ご意見をお願いいたします。

         支部長  多田

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