《歩こう会 『天神橋~城北公園まで淀川堤を歩く』》
◆実施日 : 2023年5月11日(木)
◆コース : JR天満駅 (10:00集合・コース説明) ➩ 長柄東公園 ➩ 毛馬閘門
➩ 淀川河川公園 ➩ 城北公園(昼食) ➩ 大宮神社 ➩ 千林大宮駅・解散
【全行程約8km】
◆参加者 : 33名 (支部役員7名、会員19名、他支部5名、ご家族2名
◆5月11日(木)33名のご参加を頂き、第126回・歩こう会を実施しました。
~~~好天に恵まれ、多くの皆様が参加してくれました。~~~
①朝10時にJR天満駅に集合。
・多田支部長に挨拶を頂き、コースの概要説明と歩行事の安全確保をお願いして出発しました。
②先ずは裏天満と呼ばれる飲食店街を抜け、長柄東公園~毛馬桜ノ宮公園を目指しました。
・街中のコースなので、先頭と最後尾があまり離れないように 何度も立ち止まり少しスローなスタートとなりました。
③そして次に第二の目的地「毛馬の閘門」まで行って、ここで少し休憩。
④小休止後、明治に洪水による災害防止を目的に造られたレンガ造りの旧・毛馬閘門と、新たに造られた現在の毛馬閘門を見比べながら淀川の堤へと進みました。
・レンガ造りの旧第1閘門と洗堰は国の重要文化財です
⑤淀川堤の入り口には俳人の与謝野蕪村生誕地の石碑もありました。
・淀川堤は少し暑かったですが川風があり、橋の下や木陰の入ると気持ち良く 約3kmの淀川堤を各人のペースでしっかりと歩きました。
⑥12時頃に淀川堤側の城北公園入口となる所到着、ここで昼食タイム。
・堤の公園で食事する人、城北公園内で食べる人、各々が落ち着く場所で昼のひと時をくつろぎました。
⑦昼食後、城北公園の池の噴水前で記念写真。
⑧コースの最後は千林大宮駅に向かう途中の大宮神社を参拝。
・源義経が後鳥羽天皇に奏場上して建立されたこの神社。
・境内にある「いぼ大神社」の もちの木をなでると疣やできものにも効果あると言われており、肌がきれいになるとの言い伝えもあって、皆しっかりと撫でていました。
⑨後は千林大宮駅に向かうだけとなりますので、この神社で締めの挨拶を副支部長の吉川さんにして頂きました。
・次回、9月14日(木)の歩こう会への参加と5月20日(土)の支部大会への参加依頼も再度して頂き、駅まで歩いて流れ解散としました。
※約12,000歩、 7.5kmの距離ですが初夏の風に吹かれて皆さんしっかりと完歩されました。お疲れさまでした。
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