歩こう会『富田林・寺内町 江戸時代・・・明治の町家を訪ねる』中止します。

9月24日開催予定の『富田林・寺内町江戸時代後半から明治の町家を訪ねる』は
コロナウイルス感染防止の為に中止いたします。
支部ホームページで 2017年4月に 平支部役員から地域紹介で寺内町が掲載されておりした。

地域紹介 『富田林寺内町 』 2017年4月掲載


今回は近鉄長野線富田林駅から徒歩5分の寺内町(じないまち)を紹介します。
戦乱に明け暮れた室町時代末期、京都本願寺系の門跡が、興正寺別院を創建。
この寺院を中心に形成された宗教自治都市が富田林寺内町です。寺内町は東西400m・南北350mで250軒ほどが伝統的な町家で中でも旧杉山家は国の重要文化財で一般公開されています。江戸時代に造り酒屋として繁栄したこの旧家は、明星派の近代歌人、石上露子の生家でもあります。
また、城之門筋は興正寺別院の門前を南北に通る約400mある街のメインストリートで江戸時代の街並みの風情が楽しめ、「日本の道100選」に選ばれています。
国の重要伝統的建造物」保存地区に選定されたひっそりと落ち着いた佇まいは、時代をタイムスリップした感じがします。江戸時代のお寺と商家の街並みをぶらり散歩でお訪ねになってみませんか?お待ちしています!

 

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