日　時  ２０１９年７月１１日（木） コース 河内磐船駅(8:04)/星田駅発(8:07)-ＪＲおおさか東線・ＪＲ京都線経由-摂津富田駅着(9:14)-徒歩- –明治大阪工場見学(10:00～11:30)-徒歩-駅前で自由行動および昼食(12:00～13:05)-阪急富田駅発(13:13)- -西山天王山駅着(13:33)-送迎バス-サントリー京都見学(14:30～15:40)-現地解散（駅まで送迎バスあり）

参加者　３８名（内女性９名）
報　告 「明治なるほどファクトリー大阪」（＝明治大阪工場）は淀川を挟んで枚方の対岸に立地していますが、何となく近くて遠い印象でした。今春開通したおおさか東線を使って近さを実感しに出かけました。工場に近づくと巨大な板チョコ風の壁にまずびっくり。そして風に乗って漂う甘いにおい。工場到着後、全体説明を聞いてから主力商品の「きのこの山」と「たけのこの里」の製造工程を見学しました。見学をしているうちにチョコレートを買って帰りたくなりましたが、構内に見学者向けの売店がないのは残念でした。
昼食後「サントリー京都ブルワリー」に移動し、工場の主力商品「ザ・プレミアム・モルツ（プレモル）」の製造工程を見学し、最後に試飲（3杯迄）を楽しみました。プレモルの美味しさの象徴が「神泡」なんだそうです。プレモルの姉妹品も飲み比べては喧々がくがく。ビールのにわか評論家だらけで大いに盛り上がり、鬱陶しい梅雨空を忘れさせてくれる一日になりました。