2023年度を振り返り2024年度を迎えて

支部長代行 大平 清治 

会員の皆様に於かれましては、お元気でお過ごしのこととお慶び申し上げます。
また、日頃はパナソニック松愛会の活動に際し、ご理解・ご協力に感謝申し上げます

 当支部におきましては支部長が副支部長兼務すると言う異例のスタートとなり、また途中で西支部長が運営に携われなくなるなど激動の1年でありましたが会員の皆様のおかげで何とか乗り切れる所までこぎ着ける目処がたちました。これもひとえに皆様のご支援の賜だと役員一同感謝申し上げます。

 一方コロナ感染症の収束方向でマスク無しでお顔が拝見出来たかと思った矢先、インフルエンザが息を吹き返す中でしたが、支部行事へ接極的に参加していただき有り難う御座いました。合わせてお礼を申し上げます。

 今年度は会員数715人平均年齢74.15歳(2024年1月末現在)の中、支部役員体制の安定強化としまして本来の三役を確立させて危機管理体制の見直しを進めて参りたいと思っています。具体的な取り組みの内容に付きましては現在検討中ではありますが、進めるにあたっては会員の皆様方の支えが必要です。今後とも絶大なるご支援・ご協力をお願いしましてご挨拶とさせて頂きます。

 最後に2017年度より永年支部長をしていただいていました、西三千雄さんが1月22日に永眠されました。心から哀悼の意を表しますとともに、ご冥福をお祈りいたします。 

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