２０２０年茨木摂津支部新春懇親会が盛大に開催されました。今年は暖冬で前日の雨予報でしたが曇天の中８６人参加で盛況な懇親会となりました。ご参加の皆様へ感謝申上げます。

会場では新年の慶びのあいさつから始まり、お互い健康を目指すことを話し合われておられました。今年が素晴らしい一年になりそうな、感慨を分かち合えたのではないでしょうか。

【日 　　 時】 ２０２０年１月２６日（日）　am １０：２５ ～ pm １：３０

【場 　　 所】 パナソニックリゾート大阪

【プログラム】１０：３０～開会（西支部長挨拶・中山副会長挨拶）

　　　　　　　１１：００～《銭太鼓・傘踊り　「茨木つばさ会」》

　　　　　　　１１：３０～《美しすぎる刀剣の舞　「神伝真正一如流・佳州館道場」》

　　　　　　　１２：０５～開宴・乾杯・会食懇談会スタート

　　　　　　　１２：５０～ビンゴゲーム大会

　　　　　　　１３：２０～初代支部長　片岡さんの中締め

　　　　　　　１３：２５～お礼の挨拶（杉浦副支部長）

 

【開会までのひと時】

【会場展示品のご紹介】

宮田　武　「　秋の彩　（長野県　上高地）」（北摂写真クラブ）

宮田　武　「　初夏の彩　（滋賀県　高島市）」北摂写真クラブ

安田二朗　「　炎が舞う　（大津市　唐崎寺）」北摂写真クラブ

安田二朗　「地面を写す（神戸ポートタワー）」北摂写真クラブ

白方　名世　「冬のイベント（太陽の塔の変化）」

白方　名世　「自然のイベント（令和の紅葉）」

白方　名世　「秋の草花」

【解 説】坂の町尾道の西国寺は健脚祈願の寺として知られています。山門には大きな草鞋がかけてあり、高さはおよそ２ｍ。草履の陰に隠れ、中の仁王を見ることができませんが、仁王の健脚にあやかろうと祈願した善男善女は小さなわらじを授かり、それを仁王門にかけて帰ります。かなりの石段がありますので、登り降りに足を鍛えられるとは間違いありません。大草鞋と小わらじの対比を描き、尾道四季展で賞を戴きました。

藤田　忠正　「春だ！健康を祈願しよう」

東條　正文　「レンヌ旧市街（フランス）」松愛会絵画部

東條　正文　「人物（年を重ねて）」松愛会絵画部

野上　武四郎「雪の白川郷」　油彩画

野上　武四郎　「ビードロを吹く女」　水彩画

矢野　修　「三色街道」　水彩画　　松愛会絵画部

土屋　祥二　「街並み（五個荘）」　水彩画　　松愛会絵画部

土屋　祥二　「初春（伏見稲荷奥）」　水彩画　　松愛会絵画部

吉田　博全　「　澄　心　對　聖　賢　（佐藤一斎：言志四録より）」

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