梅雨最中の7月12日は朝まで雨が残り、コートコンディションのこともあり早々に練習中止の決定がなされました。それもそのはず、当日は練習終了後に恒例の納涼会の予定で、晴雨にかかわらず実施されるため、みんな英気を養い宴会に備えました。
テニス練習日はいつも8名前後、多くても10名程度ですが、この日は飲み放題ということもあって12名がJR灘駅前の店に揃い、体温に近い暑さの中での練習がなかったので皆元気溌剌で宴会に臨みました。
7月から我々の仲間に加わった白田さんが早速に参加されたこともあって、順に簡単な自己紹介をと言うことになりました。もちろん新人の白田さん以外は互いによく知っているので、話は脱線、今誰の順番か分からなくなるというシーンが多発しました。
体格も大きい、文字通り「大型新人」の白田さんは宴会で初めて顔合わせの人がほとんどであるにもかかわらず、まるで昔からのメンバーのように溶け込み、今誰の自己紹介かわからなくなった時も宴会を取り仕切り、幹事さんかMCのように宴を進め、その大型大物新人ぶりを大いに発揮されました。
もちろんこの年齢で、それもお酒の席で皆の名前を覚えられるはずもなく (よく知っていても時々名前が出てこなくなるお年頃の我々においては当然ですが) 「全員の名前を言えたらタダ」という誰かの思い付きの賭けには流石に勝てなかったものの、存分にその実力を発揮された2時間となりました。
5日および18日(木)六甲スマッシュ会合流はそれぞれ5名、26日は猛暑の中9名での練習会を実施しました。