11月20日(水)、JR芦屋駅前の「ホテル竹園芦屋」で、地区懇親会を開催しました。
芦屋市内在住の17名、西宮市在住の1名に松本支部長にもご参加いただき、90歳の最高齢者から最年少は65歳まで、初参加者を含め、19名の顔触れでした。
正午に開宴、初参加者のご発声による乾杯のあと、食事を交えてしばし歓談で盛り上がる中、メインディッシュのあたりから、参加者各人の近況報告をして頂きました。松本支部長の支部の現況の紹介に続いて、まだまだ現役という仕事のお話、趣味の紹介、日頃の健康管理や健康維持の方法、発病時の対応や闘病体験、病気の予防策の紹介など、今後の参考になるお話も多く、意義のある時間となりました。
最後に、昨年と同様、高石ともやとザ・ナターシャセブンの「街」の芦屋バージョンの替え歌を全員で歌って、あっという間に2時間半が過ぎ、お開きとなりました。
個人の近況や各人が持っておられるいろいろな情報がが詳しく聞けたり、支部開催の懇親会とは違って、双方向のコミュニケーションができる地区懇談会は、是非、続けて行きたいと思いました。
例年通り、平日のお昼間の開催でしたが、毎回、1名程度の初参加があるものの、参加人数やメンバーが固定化しつつある状況で、若い層の方、お仕事をされている方を含めて、より多くの皆さんにご参加いただけるように、とのお声もあり、次回は、休日の開催として、ご意見、ご要望を伺いながら、企画して参りたいと思っております。
(芦屋地区担当役員 岡﨑 正敏)
素晴らしい芦屋地区懇親会、皆さんの笑顔がいいですね!豊かな人生経験やくらしが表情に出ています。会場を変えると雰囲気も変わります。高齢者懇親会と言われない様に新しい会員の皆様も参加して下さい。