各ご自宅に郵送されています支部便りの2022年 9月・10月号(累計90号)に神戸市須磨区にお住いの馬淵 毅さんが寄稿して頂きました。
この度、ホームページにも掲載することになりました。いつでもパソコンやスマホにてご覧いただけます。
ーー『私が現在やっていること』--
6人のグループで「たつのおとし子」という小冊子を発行しております。
これは後期高齢者手作り(全工程)の季刊誌です。辰年生まれの82歳6人(男4人、女2人)のグループです。メスから預かった卵を自分の腹(育児のう)で育てるユーモラスな姿のオスの「辰の落とし子」をシンボルマークにしました。
●サイズ:A5(ページ数約25P位)
●発行部数:約30部位
●発行期間:年間4部の季刊誌(春号、夏号、秋号、冬号)
現在夏号の発行に取組中です。
●価格:無償、ご希望の方があれば私のメールアドレス(sp4d4gk9@cube.ocn.ne.jp)までご連絡ください。
ご氏名(氏名後にペンネームを付けて下さい)、郵便NO、住所、部数、電話 番号のご記人を忘れずにお願いします。郵パックで送付します。
●運営費:基本は有志の方の寄付金、しかし、持ち出しが現状です。
●原稿の依頼と冊子の配布:原稿は6人の夫々のサークルのつてを通して依頼しています。(原稿用紙2枚~3枚まで、尚、政治、宗教に関連する内容は堅くお断わりします)勿論、我々6人も投稿しております。編集や原稿で福井氏(発行者)から原稿の督促を受けます。兎に角、毎月1原稿単位で書き綴っています。頭の体操でなく酷使。常に頭の片隅に原稿のテ-マは何にするか?、が踏んばってのいてくれません。老化(フレイル)になっておれません。こんなことが脳の活性というのでしょう?ネ!
さて、当冊子発行の動機は、結論から申しますと「老化」の防止です。昨今のコロナ禍で家の中に我々高齢者は閉じ籠もりがちになり、人と話さない、身体を動かさないで、外出しないなど1日の多くの時間を家で過ごしています。このような状態が続きますと身体の衰えは益々進み、特に脳の衰えが激しく[老化](フレイル)が進みます。この進行を食い止めるための「心の広場」を作るのが目的です。
高齢者の我々が、今考えていること、取り組んでいること、最近読んだ本や新聞記事の感想、日常生活全般の事、腹に据えかねる事、自己の健康維持のノウハウ等を原稿用紙2枚半程に記述され投稿して下さい。それらの原稿を冊子にまとめます。そしてそれが話題の一つなればと考えております。併せてこの「たつのおとし子」が高齢者皆様の励みに少しでもなればと願っております。
昭和27年生まれの辰年男です。
一回り上の辰年うまれの方の生きざまを是非教示ください。 メールしております。
まだまだ若輩ものの 小生もフレイルになっておれません
今後の益々のご活躍を祈願しています。
枚方南支部への 小生の投稿の一部です。 ご覧ください
https://www.shoai.ne.jp/hirakata-s/m220414-miyagawa/
宮川様
兵庫西HP委員の武長です。
コメントを頂き、大変ありがとうございます。
枚方南支部での投稿はすばらしいですね。
馬淵様と連携がとれて、輪がひろがることをお祈り申し上げます。