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【テニス同好会】12月度 活動報告

  先月報告の、松愛会のテニス関西大会における驚天動地の出来事により、大満足の年末となりました。前衛はセンターライン寄りのポジショニングでより攻撃的に、またパートナーがコートの外で打たされるような陣形を崩された時には、センターに入ってディフェンスに備えるなど、連係プレーはより良くなってきました。

とはいえ1勝7敗の勝率から1勝2敗の弱い時の阪神タイガースレベルにはなったものの、7ペアのうち勝ち越したのは2ペアのみで、全員が大満足というわけではなく、忘年会は例年通りの「普通」の盛り上がりとなりました。2025年はさらなる向上を目指したいと思います。 (久保田 記)

練習後は忘年会。その直前の集合写真です。(忘年会だけの参加も数名)

センターラインまで出て攻撃的なポジショニング。

パートナーがコートの外に追い出されたらコート中央に入り、相手の攻撃に備えます。

コート中央に入る、これまた市川さん。

センターラインを跨ぐほど中央に寄って攻撃的ポジショニング。右側を空けてストレートを誘い、飛びついてボレーで決めます。

パートナーが画面の外にいるのでセンターへポジショニング。ストレートをバックハンドで処理したところです。

ときにはセンターラインを越えて、相手の時間を奪うように前衛がバックハンドで処理します。

忘年会は「普通」の盛り上がりでした。来年のさらなる飛躍を誓います。

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