5月26日、神戸市中央区の湊川神社境内にある楠公会館において、2024年兵庫西支部の支部大会が64名の会員様・配偶者様にお集まりいただき、開催されました。大会の冒頭、2023年度にご逝去された20名の会員様・配偶者様に黙祷を捧げた後、今年度より就任された松本支部長からのご挨拶に続き、松愛会本部の松本会長にお話をいただきました。松本会長は「もう70歳、まだ70歳が分岐点」という川柳をあげ、ご自身も今年70歳を迎えるが、それをどのようにとらえるかは心の持ちようだと、まさに松愛会のスローガンにもある「心の若さを保つ」ことが大事とお話されました。
続いて、松本支部長より、2023年度取り組み総括と2024年度の主な取組みについて報告がありました。2023年度は兵庫西支部25年の記念にあたり、特別企画「兵庫アドベンチャーツーリズム」を展開しました。50名の皆様から合計113件の投稿があり、その中から、当日参加の7名の皆様に特別賞が授与されました。その後、今回退任する2名の役員からの挨拶があり、最後に、全員で松愛会スローガンを唱和し、第1部を終了しました。
第2部は「万博の取り組みについて」と題し、パナソニックホールディング(株)2025年大阪・関西万博推進委員会 推進部長の山田昌子様より、パナソニックグループが出展する「ノモの国」と題したパピリオンのコンセプトや思いなどをご説明いただくとともに、チケットについては、会員向け特別価格のご紹介もありました。
休憩の後、昼食懇親会を行いました。まず、健康体操というテーマで、支部役員の西田さんと会員の荒田さんによる掛け合いとともに、簡単な体操で体をほぐしました。続いて、「兵庫西支部SWING合唱団」が2曲のコーラスを披露しました。3曲目は恒例の「乾杯の歌」で実際に乾杯を行い、そのまま懇親会に移行しました。今回は、恒例のワインコーナーに、加古川の純米大吟醸酒「盛典」をご用意し、多くの方々にお楽しみいただき、「もっと日本酒があったほうがいい」というお声もたくさんいただきました。
最後に、酒田智さんより中締めのご挨拶をいただいた後、全員で記念撮影を行い、散会しました。
本年度もこの大会を皮切りにみなさまに集まって頂き、懇親の機会を設ける場をさらに進めてまります。
(記:藤岡支部役員、写真:岡崎・野村支部役員)
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