3月5日（土）に恒例のフォレスター松寿さん主催の、六甲山植樹会に参加してきました。今回はまん防が出ていたので、兵庫西支部の役員からは支部長のみの代表参加としました。また今回は松愛会設立50周年および松寿会設立45周年の記念植樹（イロハモミジ）も企画して頂き、しかも立派な標柱も立てて頂き、大変記念になる植樹会となりました。参加者数は一般参加の方も含め34名で、松愛会からは社会貢献委員会委員長、兵庫東支部長も参加されました。なお兵庫西支部からは、支部長以外に毎月例会に参加されている東灘区にお住いの会員様お2人も参加されました。いつものように麓から各人が2つの苗を持って約40分間登り、所定の場所にヤマアジサイを中心に、コナラ、アベマキ、クヌギ等を植樹しました。
2つの苗を首からかけて運びます
50周年記念植樹の標柱と植樹したイロハモミジ（右後方）
（記：支部長 稲垣晴一）
苗木を背負っての慣れない山登り、お疲れさまでした。
松壽会４５周年・松愛会５０周年の節目の六甲山植樹、まんえん防止法の関係で限定された人達での植樹となったようですが、
50周年記念植樹の標柱と植樹したイロハモミジの写真も残り、５年・１０年後に植樹した木の成長を見た時の感慨もひとしおと思います。
すくすくと育ってほしいですね！
田村さん コメントありがとうございます。本当に言われる通り楽しみですね。（フォレスター松寿さんも気を使って頂いて、若すぎる苗は成長するまで長い年月がかかるので、ある程度育った大きい苗木でこちらの元気なうちにモミジを楽しめるようにしてくださいました。）