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◇第22回「ハガキ絵協会展」とは、塚本龍先生86才が22年間もの間、講師として先頭に立って指導されてきた実績を現わしています。今回も11を数える部会からの大勢の方から出展がされていました。まさに川西市の絵を愛好する人の「登龍門」と云えるのではないかと感じました。
◇そのなかのひとつである「あじさい会」は東谷公民館を活動拠点であり、そこで活動されている「赤尾正武さん」が、今回の展覧会の世話役兼責任者をされていました。誠にお疲れ様です。
◇“はがき絵”はサイズが小さいが、赤尾さんの話をお聞きしていると、ハガキ絵に表現する内容及びその活用範囲は無限の広がりがあるとのことです。‟絵の基本“の勉強から始まって“絵のプロ”の世界まで包含するのがハガキ絵なのです。
◇そこで今回もまた赤尾さんと関谷の二人で気に入った“はがき絵”を選んでみました。それが下記の添付写真です。拡大写真にして見るとその繊細さに驚きです。
◇お近くをお越しの節は、気に入った“はがき絵”を楽しんでみてください。 —きっとお気に入りの“はがき絵”があるハズです—
平成31年1月23日(水) レポーター 関谷勇
- 「はがき絵展」の案内板
- 展示風景
- 世話役の3人記念撮影
- 塚本先生特別出展『缶詰』
- 赤尾作品「里いも」
- 「里いも」拡大
- 象さんの目」拡大
- 「栗のイガ」拡大
- 「白馬の冬景色」抜群の風景画
- 「甘えび」ウインド展示作品
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