2019年「桜花爛漫」を楽しむ!
今年は寒気流のお陰で桜が長もちしました!
◇「桜」は日本人が大好きな花です、私も大好きです“見事に咲いてパッと散る桜”その散り際の良さは日本人の人間観とマッチするとも云えます。さて私の「2019桜」を時系列に追ってレポートしました◇まずは早春の桜は我が家の「陽光桜」、3・27に満開◇京都の絶品は「秀吉の醍醐の桜」「高瀬川に浮かぶ桜」、4・1にパソコン同好会の観桜会がありました◇4・3囲碁同好会の会場の松下記念館に咲く「老木の桜」は夙川です◇4・6、私の滋賀県西大路小学校「創立100年の桜並木」は素晴らしい貫禄でした◇4・7、奈良は大和三山の香久山の“山麓の桜”◇「令和」の典拠となった「万葉集」にも“桜”の歌は多くあるそうです、その桜は“山桜”ですがソメイヨシノほど派手ではないがつつましやかに美しい◇山桜なら六甲山の植樹活動の“山桜”はまだ若い4・13撮影◇最後に哲学の道・伊丹版「坦々径」に咲く“手毬”という名の桜を紹介します、桜の花束のような見事な桜、私のお気に入りです◇余談ですが“日米友好のワシントン桜”は伊丹から出て90周年を迎え“孫桜”が里帰りして「伊丹さくら公園」に植栽されました、蛇足ながらこれは“染井吉野”です。雑駁な桜紀行でご容赦下さい。 平成31年4月19日(金)レポーター関谷勇
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