2024年1月29日(月)実施報告・次回 2/26(月)
2024年度 元旦早々「能登半島地震」「羽田空港航空機衝突事故」など大きな災害事故での年明けとなりました。
開会に先立ち、災害で亡くなられた方と併せ、昨年6月に 亡くなられたPCC同好会世話役の北村忠彦さんのご冥福を祈り黙祷を捧げた後、
昨年9月以降3名と本年1名の新メンバーを迎えて新年度をスタートいたしました。
◆日 時:1月29日(月)13:30~16:55
◆会 場:メディア研修室(定員24名・感染対策は机間隔・ドアオーオープン換気継続)
◆参加者:18名(マスク・アルコール手洗い消毒継続)
新型コロナウイルス2類から5類に移行後、10波といわれ増加傾向にあり感染対策を継続しております。
<内 容>
①講座 Word&Excelスキルアップ(操作マスター編の講習・実習)
②「大阪・関西万博の概要と見どころ」 紹介!
・瀨川佑一郎 世話役より 「大阪関西万博の概要とパナソニックの出展計画」などについて紹介
・鈴木勝平世話役から「知っておきたいパソコン用語#121(ChatGPT編)」を配布
Microsoft提供の対話型生成AI「Copilot」、Google提供の対話型生成AI「Bard」など・・・
<PC同好会発足20年とコロナ禍を振り返る>説明 鈴木勝平世話役
下記動画をご覧ください
<EXPO2025 万博の開催意義と見どころを紹介> 瀨川佑一郎世話役
◆テーマ:いのち輝く未来社会のデザイン
新型コロナウイルス禍で「いのち」に注目が集まる中、ポストコロナの社会や2030年が目標年のSDGs(持続可能な開発目標)の先を見通すヒントが示される。デジタル空間にそっくり再現したバーチャル会場も設けて、遠隔地からも万博を楽しめるようにする予定。
◆期間:2023年4月13日~2025年10月13日
◆会場:大阪「夢洲」155ヘクタール
◆参加:約150カ国や企業が参加
◆来場者:約2800万人見込む
<コンセプトは>「未来社会の実験場」。万博を通じて健康医療分野、空飛ぶクルマなどのスマートモビリティ分野、水素燃料電池船など環境・グリーン分野、人工知能(AI)やビッグデータの活用などデジタル分野で様々な実験を勧め、社会での実用化につなげる。
<最大の見どころは>1周2キロメートルの世界最大級の木造建築物「大屋根(リング)」高さ12~20メートル、幅30メートルあり、上を歩いて会場や大阪湾を見渡すことができる。
中心部には「いのち」をテーマにしたパビリオンを8館配置。生物学者の福岡伸一氏やロボット工学の石黒浩氏ら8人のプロデユーサーがアイデアを競う。例えば音楽家の中島さち子氏のテーマ館はクラゲをイメージした透明な屋根のデザインで、内部で世界の音楽や民俗芸能を体験できる。
<企業パビリオンは>
パナソニック、吉本興業など13館。バンダイナムコは「機動戦士ガンダム」の世界観を発信し、日本ガス協会は「おばけ」をテーマに参加型アトラクションを提供する。各国のパビリオンではスイスがSDGsを意識して万博史上最軽量の球体の建物に挑戦する。
①PC講座「Word&Excelスキルアップ」(操作マスター編の講習・実習)
< Word 編> 担当 甲斐 實
Lesson24「ポスターの作成」ページの背景色・テキストボックス・図形のスタイル設定・塗りつぶし・枠線なし・ワードアート設定
<次回2/26予定> Lesson24「ポスターの作成」テキストP61、⑯項から開始します。各自⑮まで完成させておいてください。
< Excel 編> 担当 鈴木勝平
Lesson50「選挙アンケート集計と集計グラフ作成」ピポットテーブル・フィールドの配置と集計・グラフ作成の復習実習
Lesson26~27「データ入力①②」小計/合計 ・セルのコピー。関数:SUB TOTALの使い方 複数の小計を合計する便利な方法
<次回 2/26予定>
Lesson28「データ入力③」小計/合計 ・セルのコピー
Lesson29「スケジュール表の作成」オートフィルの活用連続入力・列幅調整・セル範囲中央揃え
< 2月~4月の日程>
<日程>2024年 2月26日(月)・3月25日(月)・4月22日(月)
2023年度より毎月1回(第4月曜日)を基本に実施 (3か月前に日程予約)
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「PCC懇親同好会」担当 垂谷正夫
自由参加の懇親会は、2024年1/29 累計369回目 1月度見学参加の川上剛さんと久しぶりに岡部明さんを迎え 18名が新年のスタート健康を祈念し乾杯、楽しい歓談のひとときを過ごしました。
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