第33回「川西市展」において、
赤尾正武さんと横山豊さんが、
出展・入選されました
会場:キセラ川西プラザ
令和7年1/28(火)~2/1(土)
◇第33回川西市展は、多彩なジャンルの作品が昨年よりもさらに多く256点が展示されていました。赤尾さんは洋画部門で、横山さんは彫刻・立体造形の部で、昨年に続いて入選されたのであります。市展の常連となった、これはまさに日頃の精進の賜物です。
◇赤尾さんの今回の十八番の暖簾シリーズ、「暖簾のある老舗」は、京都の『わらじや』という、「うぞふすい」が超有名です、周囲に三十三間堂や広方寺があるところです。
◇横山さんは、彫刻・立体造形の部で『日本のチョウチョウ』という、昨年は陶器で作ったチョウチョウでしたが、今年は、バードカービング用の「チュベロ材」で作りあげました。チョウチョウの作品の完成度を上げるために、なんと伊丹の昆虫館に通って、伊丹の学芸員の指導を受けたそうです。横山さんの作品にはその根性が宿っています。
◇今年も、「チョウチョウ」ですね、「のれんシリーズ」ですね・・・・と、会場で声が何度も掛かりました。これはスゴイことです、お二人を、川西の名誉市民に推薦します。
◇1年ぶりにキセラ川西プラザに行きましたが、キセラ川西せせらぎ公園を中心にずいぶんと駅前の街づくりが充実してきている・・・と感じました。私の伊丹は役所も昆陽池も、阪急やJRの駅から離れている、さらに街づくりが尼崎にも負けているとも感じた次第。
令和7年1月31日(金) レポーター 関谷勇
- キセラ川西プラザの案内板
- 横山作品「日本のチョウチョウ」
- 横山作品の前にて
- 赤尾作品「暖簾のある老舗」
- 赤尾作品の前にて
- 横山さんが解説をする
- 赤尾さんは絵画仲間と出会う
- 市長賞の「U18のオートバイ」
- キセラのモスバーガーで休憩する
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