市制70周年記念 第32回「川西市展」において、
赤尾正武さんと横山豊さんが出展され、
入賞(奨励賞)されました!
会場:キセラ川西プラザ
令和6・1・30(火)~2・3(土)
◇第32回川西市展は、いつもながら多彩なジャンルの作品238点が展示されています。赤尾さんは洋画部門で、横山さんは彫刻・立体造形の部で、昨年に続いて奨励賞を受賞されました、日ごろの精進の賜物です、おめでとうございます。
◇赤尾さんの十八番の暖簾シリーズは「近江の酒屋」でした。そのブランドの金亀(きんかめ(注)彦根城と同じコンキでは恐れ多いのでキンカメと呼称します)とは、国宝彦根城の別称の金亀(こんき)城から名称を授かったという・・・・・創業は安政元年の近江の地酒の老舗だそうです。見事にその雰囲気が出ています。
◇横山さんは立体造形の部で「器に群がるチョウチョ達」という、なんともメルヘンチックな作品なのです。群がるチョウチョは、すべて陶器で作り上げてあるそうです。その工夫話をお聞きいたしました、
◇本日が初日のキセラの川西市展は、つぎつぎと保育園の園児たちが見学に訪れてきていました、情操教育です・・・・素晴らしい。都合つけて是非、立ち寄っては見てください。
令和6年1月30日(火) レポーター 関谷勇
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