兵庫囲碁同好会は「夙川の桜満開に迎えられて」2021年度の例会をスタートしました！（2021年4月7日）

兵庫東西支部・囲碁同好会は、夙川の満開の桜に迎えられて、2021年度の活動のスタートを切りました。幸之助創業者が寄贈されたという、縁深い夙川公民館（もと松下記念会館）が会場です。

本日は、最長老の「宗本光義さん」が、視力低下の為、囲碁を卒業すると挨拶があり、永年の対局いただいたことに感謝して記念写真を撮りました。

我ら後輩は、会員の山本誠治さん発行の『囲碁心得帖』①「礼に始まり礼に終わる」は当然ながら②「待った」は止めましょう。③ガチャガチャ石音を立てないようにしましょう。・・・等々マナー躾を遵守して、同好会の活動継続を誓いました。

なお、コロナ対応としては、マスク消毒換気三密など万全を期しての活動をしております。そして囲碁好きの仲間をお待ちしております。（レポーター　関谷勇）