第26回川西「はがき絵」協会展 開催！
　　　　　期間：2024・9・25（水）～9・30(月）
　　　　会場：川西市立 ギャラリーかわにし
　　　　講師：塚本龍先生
◇「塚本龍先生」の門下生による「第26回のはがき絵展」が開催されました。年1回の開催ですから、なんと26年も続いているということになります。兵庫東支部の赤尾正武さんは、東谷公民館を拠点とする『あじさい会』の世話役をされています。
◇今回の「はがき絵展」は、「あじさい会」（東谷公民館）10名、「彩の会」（アステ市民プラザ）17名、「木木会」（東谷公民館）17名と、合計44名の方々の47点の出品でした。
◇世話役の赤尾さんの悩みは、会員の超高齢化です。元気な女性会員は多いが男性は少ない、会場の準備設営、照明装置など、ついに、今年は「シルバー人材」で頼んでやってもらったとか・・・同好会の活動維持が大変な時代に突入しています。
◇さて、いつものように赤尾さんの解説を聞きながら、作品を拝見、とくに『あじさい会』10名の方の作品が、よくできていると感じ入りましたので、あじさい会の皆さんの作品すべて１１点の写真をHPに掲載しました。
◇特に赤尾さんのはがき絵作品は、いつも「食べ物」が題材で、今年は、「カステラ」「梅干し」の2点ですが・・・さて・・・その「梅干し」を見て“酸っぱい”と感じて唾液が出るか、どうか・・・これが問題です。
◇川西方面においでの節は、是非「ハガキ絵展」にお越しください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　202４年9月２７日（木）　レポーター　関谷勇