兵庫囲碁同好会 『年末懇親会&打上会』を実施しました!

   兵庫囲碁同好会  
   焼き鳥の「夙川中屋」にて
  『年末懇親会&打上会』を実施しました!
      2024令和6年 12月4日(水)17:00~19:00 
◇2024年度第2期リーグ戦終了の打上会兼年末懇親会を「夙川中屋」にて実施しました。
体調のすぐれない人が出て、今回の参加者は16名と少し減りました。
◇第2期リーグ戦の成績は、小森さんがダントツの強さでAリーグの優勝となった。小森さんは今年に入会された会員さんですが、県代表並みの強さで、持ち点は遂に「300点」を超えました。この会の持点の目安からすると「十二段」ということになってしまう。
◇そこで8月から「指導碁」制度を採り入れ、点数差<112点9子局コミ6>以上の場合は「指導碁」とする。ただし対局者同士が同意する場合はこの限りではない・・・と。
◇Bリーグの優勝の藤田さんは、3年前の持点は41点であったが。今回の優勝で96点となった。100点の大台まであと少しだと、本人さんは大いに張り切っている。AB戦の優勝者の平山さんは、3年前の持点は50点であったが、今回の優勝でなんと135点まで伸ばしてきておられます。
◇小森さんの指導を受けて、棋力の伸長が著しいのであります。小森さんも下手との対局をいとわずして、指導するのを楽しんでいただいているので、この兵庫囲碁同好会は、幅広い棋力の方の楽しい囲碁環境に恵まれていると言えます。
◇打上会は、16名の参加ながら、昭和10年代の生まれが、2/3と多数派であった。飲み進むつれて、斎藤知事再選の論戦から戦時中の話題になって大いに盛上がり、なんとも楽しい雰囲気に包まれた打上会となったのであります。
◇この会の人は海外旅行も多いのが特徴です。この秋に大月さんがカナダのトロントに「世界麻雀大会」に参加したそうです。12月10日出発で「西インド6日間」のツアーに、角尾さんと関谷が参加するそうで「西インド6番勝負」を楽しむとのことです。また猪野さんは、来年2月に「ブラジルクルーズ」の予定をされているとか・・・。
◇なお、2024年第2期リーグ戦の成績は下記一覧表のとおりです。
      令和6年12月4日(水)  レポーター 関谷勇
           


   

 

 

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