- 実施日時:
- 2024年4月20日(土)9時22分 ~15時30分
- 実施場所:
- 福井市街中 福井鉄道(北府駅:きたごう、越前市)~足羽山公園口駅(福井市)~足羽山周辺(橋本左内公園:銅像、百坂、橘曙覧記念文学館、愛宕坂)~跡(由利公正、横井小楠、グリフィス、明新館・明道館、福井城跡)~中央公園(昼食)~福井神社(松平春嶽)~市立郷土歴史博物館~養浩館~柴田神社~北庄勝家行列観覧~足羽山公園口~福井鉄道沿線各駅
- 出席者 :
- 支部会員 19名 支部役員 1名 ガイドさん(松愛会会員)1名 合計 21名
- 天候が晴のもと、主に幕末の激動の時代の歴史的痕跡を個別の専門ガイドさん(①市中、②郷土歴史博物館内)の案内により、市中探索、最後に当日実施された北庄勝家行列見学と歩こう会にふさわしく歩き回りました。
- また、往復は、福井鉄道のプレミアム券(一日乗り放題で500円)を利用、電車の旅(片道40分)気分も味わえました。
- 私事にて恐縮ですが、今回のコースの大半は生まれ育った所を巡る路で、懐かしく訪ねました。印象の一番は、今は名庭園となっている養浩館ですが、家の近くで子供の頃一番の楽しい遊び場で、池にてのにわか作りの筏遊び、薄暗くなるまで庭園の中を走り回ったことを覚えています、昔は塀が壊れていて出入り自由でした。二番目は、冬足羽川堤防へスキー(堤防から直下滑降とジャンプ)に行きましたが、正に滑っていた場所に由利公正の家があり、坂本竜馬も泊まったとの事です。この歩こう会で歩いてみて子供の頃遠いと感じていた距離感が実はすぐ近くだったと実感しました。
- 今回のコースは、幕末越前藩は、歴史上重要な役割を演じましたが、その足跡をたどる旅で天気も良く、良きガイドさんにも恵まれ有意義な一日を過ごすことができました。
- 下見もご一読下さい。
- プルタブ 2.2kg 持参して頂きました、ご協力ありがとうございます。
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