- 実施日 2023年10月25日(水)
- 行先 行司岳(311m)・南三里山(334m)
- 参加者 4名
- 天気 晴れ曇り時々雷鳴
- 行程 花筐公園登山口~薄墨桜~峠~行司岳(往復)~峠~南三里山(往復)~峠~公園登山口
- 紹介 ふもとを一周すると三里(12キロ)あることから、この名がついたとのこと。独立峰で、越前の中央に位置しており、「越の中山」とも呼ばれたといわれる。主な登山道は、10程あり、周辺の各集落から登れます。古代の祭祀用具の「銅鐸」が出土しており、周辺は、古代の宝庫かも。
- 所感
- 天候が不安定で、晴れていますが雷鳴が聞こえるという山行でしたが、雨には合いませんでした。山頂からは、雨柱及び雷光を横から見ることが出来ラッキーでした(写真1参照)。
- 世間では熊を恐れているようですが、私はイノシシの方を警戒しています、しかし、さらに怖いのは、雷です、どんどんこちらに近づいてくる重圧、恐怖ですね。
- 紅葉は十分ではないが、行司岳では、ピンク色のママコナの花、登山道ではソヨゴの赤い実をみることが出来ました。
(畑下 正和)
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