- 実施日 2024年10月17日(木)
- 行先 岩籠山(ピーク765.1m))
- 参加者 4 名
- 天気 晴れ
- 行程 敦賀市、駄口登山口~奥野山~インディアン平原~岩籠山山頂 往復
- 紹介 江戸時代岩籠山は、小浜藩の敦賀郡「御上御山」(おかみおやま)として、山の西南部は、立ち入りが禁止されてきました(今回の駄口コースは、その名残かなと思いますが珍しく県有林となっていました)。「岩籠山」は野坂岳、西方ヶ岳と並び「敦賀三山」に数えられる標高765メートルの山です。この山は、中生代新期に敦賀市一円に噴出を見た所の黒雲母花崗岩でできており、蝶螺が岳、西方ケ岳、乗鞍岳と三国山など同質の岩石で構成されていて、山頂付近は、岩石の露頭が並んでいます。
- 所感
- 天気に恵まれ、山頂からの景色も片方敦賀湾、他方琵琶湖、さらに山頂は平原で大きな奇岩が点在していて気持ち良く、快適な山行でした。
- 登山道、以前から利用している市橋登山口から登る予定でしたが、車で通り過ぎてしまい、成り行きで駄口登山口から登ることになりました。歩行時間は50分は程長くなりますが、初めてのコースでもあり、楽しみに登りました。
- 大正解でした、まず駐車場、道標等案内板が整備され、登山道も整備されていて、途中大きな岩が随所にあるため単調でなく、綺麗なブナ林が数か所ありその中を通過するので雰囲気が良く大満足のコースでした。
- 仲間と会話をしながらの山行、天候に恵まれ展望もきき、登山コースも申し分なく楽しく過ごせました、ありがとうございました。
- 補足:本日の歩数は,19,172歩でした。(畑下 正和)
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