- 実施日 2025年2月27日(木)
- 行先 文殊山(366m)
- 参加者 3名
- 天気 快晴
- 行程 登山口(妙真寺)~榎峠~室堂(小文殊)~文殊山山頂(大文殊)(往復):大正寺コース
- 紹介 文殊山は低山ですが、泰澄大師によって開山された美しい山で越前五山(東の白山、南の日野山、西の越智山、北東の吉野ケ岳、中央に文殊山)に数えられています。福井市郊外でもあり、福井県内では、1,2位に登山者が多い山です。「日本百名山」の著者・深田久弥が旧制福井中学(私の母校)時代、頻繁に登った山です。また、8年前焼失する前の本堂内部から深田さんの落書きが見つかり話題になりました。
- 所感
- 風も無く、快晴、暖かく(山頂の温度計14℃)絶好の山行となりました。
- 日頃、山で人に会うのは珍しいのですが、ここは人出が多く今日は平日ですが100人以上登っていると思います。山頂付近では、30,40人のグループが賑やかに昼食を摂っていました。
- 暖かいため、雪が緩んでいましたが、人が多い分踏み固められていて、カンジキも不要で快適に歩けました。
- 仲間とよもやま話をしながらの山行、天候に恵まれ、白銀の世界を堪能でき楽しく過ごせました、ありがとうございました。
- 本日の歩数は、12,278歩でした。(畑下 正和)
- 榎峠にて
- 縦走中
- 文殊山山頂にて
- 行程図
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