福井駅隣接のアオッサ6Fで
“朝倉義景とその山城 -実績と攻防- ” と題した講演会に参加しました。
北陸支部HPに講演会が紹介されていた事、
昨年朝倉遺跡を健康ウオークし講演者の斉川さんに案内頂いた縁、
福井歴史のトレンドに触れておきたい思いからです。
そしてなんと言っても、斉川さんは松愛会北陸支部の会員である事でした。
約40人の受講者が90分の歴史探訪を楽しみました。
京都が荒む中にあって朝倉家は政治が安定し文化の中心であったこと。
更に義景は文武両道をバランス良く采配し、国内海外と盛んに交易した事など、
発掘された遺跡、そして自ら文献を調べ、今回の考察に至った事を説明されました。
探究心、データ集約、パワポ表現、そして訴求力に惹きつけられてしまいました。
講演終了後、挨拶に向かうと、松愛会メンバー4人とバッタリ!
互いに挨拶を交わし、「この様な出会いも良いな」と再会を願って別れました。
また、この様な機会があれば、ホームページで紹介してください。
レジメ参照下さい。
北陸支部HPでの告知されて興味有りましたが
聴聞資格が福井1限定でしたので残念
また この様な企画を宜しくお願いします
講座を企画された”歴史の見えるまちづくり協会”の
パンフレットに「*福井市にお住まいの方」と記載
されていましたね。
でも、会場に行きましたら、福井市以外の方もお見えになっており、
あまりりこだわらなくでも良さそうでした。
またの機会にご参加ください。