- 実施日 2024年6月27日(木)
- 行先 大平山(おおひらやま、ピーク612m)
- 参加者 4名
- 天気 薄曇り
- 行程 登山口(越前市池田町境 菅生武生線:標高325m)~分岐(唐木岳~大平山稜線)~大平山山頂 往復
- 紹介 山頂は、丸味を帯びかつ送電線の鉄塔が一本立っていて、遠方から見ると茶碗に山盛りのご飯が盛られ、箸が真ん中に垂直に刺してあるように見え、すぐに山頂が分かる特徴ある山です。大平山への登り口は、4か所考えられます。メイン2か所は、電力会社の巡視路を利用します。残りの2箇所は、味真野から稜線を縦走、その逆回りで唐木岳側からの稜線縦走です。今回は、唐木岳側稜線からで、越前市から池田町へ抜ける峠(325m)から稜線途中に出て登りました。
- 所感
- 梅雨に入りましたが、ラッキーにも薄曇りで、スタート地点標高300mを越えていることもあり、涼しく・カラットしていて虫も居なくて気持ち良く登れました。
- 今回のルートは、私が10年程前に復活させた古道稜線ルートで、また登り口は近年いるのかどうかというマニアックなルート。そのため道が荒れていて急斜面ありで、慣れない同行者には迷惑をかけてしましました。
- 今回稜線ルートの巡回チェックも兼ねての山行としています。現地は思っている以上に利用されているようで、道踏み固められており、設置したロープも大丈夫で安心し、枝打ち・ピンクテープ設置等が出来大満足です。
- いつもながら、仲間と会話をしながらの山行、楽しく過ごせました、ありがとうございました。
- 補足:本日の歩数は、14,336歩でした。
(畑下 正和)
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