- 実施日 2024年6月20日(木)
- 行先 西方ケ岳(さいほうがだけ、ピーク764m)
- 参加者 7名
- 天気 晴れ
- 行程 登山口(常宮神社)~奥の院~銀命水~おうむ岩~西方ケ岳山頂 往復
- 紹介 名称の言われ、①西方ケ岳は弥陀三尊がいます西方極楽浄土に見立てて、西方ケ岳というと里人が誇る。②敦賀半島の周辺には、朝鮮からの渡来民が多く定住、その人達が、望郷の念やみがたく、この山上に登り祖国を望んだから、西望ケ岳といい更に転じた。避難小屋が山頂にあり、花崗岩から出来た山。
- 所感
- カンカン照りの山行を想定していましたが、木々のトンネルと前半は、薄曇りのため気持ち良く登れました。
- 花崗岩の巨岩が山中ゴロゴロしていてビックリ、階段が多い山であったが、登山道は良く整備(花崗岩が風化・浸食されていて登山道の維持が大変)されているいて、尾根が岩山のため絶壁になっていて眺望が抜群でリアス式海岸・海を挟んでの山々の景色にて、十分満足できました。
- この夏白山へ行く予定をしているため、長い距離を歩く予定(西方ケ岳~蝶螺ケ岳:さざえがたけ縦走)であったが、時間的余裕がなくなり、縦走が出来ませんでした。原因は、早起きが苦手なため集合時間をついつい遅くしているためです。やはり、早立ちは基本、必須ですね。
- いつもながら、仲間と会話をしながらの山行、楽しく過ごせました、ありがとうございました。
- 補足:本日の歩数は、何とか2万歩確保にて20,410歩でした。
(畑下 正和)
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