- 実施日 2024年5月30日(木)
- 行先 ①乙坂山(おっさかやま、289.7m)、②城山(じょうやま、202m)
- 参加者 2名
- 天気 晴れ
- 行程 ①登山口~中郷の水~芝築地山城跡~山頂(往復)、②登山口~二重堀切~中屋敷~山頂(往復)
- 紹介 ①文殊山から西へ4kmほどいった福井市と越前町にまたがる山で、応神天皇の第4皇子、息長丹生真人(おきながにゅうのまひと)が王女の乙坂姫(忍坂姫)とともにこの山の麓に住んでいたとされ、乙坂の地名は、この故事に由来すると言われている。②城山は、北陸街道を見渡せる要衝にあり、平安時代から戦国時代にかけて軍事的に重視され、南居城が築かれた]。山頂部一帯の東西の尾根伝い約600メートルにわたって遺構が見つかっており、曲輪8カ所、10カ所が確認されている。
- 所感
- 今回は、身近な2つの低山で、人とお会いすることが多かった、また参加者が2名と少なかったため時間に融通が効いたので、通常山行きよりも、登山道を整備されている方々、利用されている方と多くの会話が出来て、楽しく有意義な山行となりました。
- 乙坂山は、急登がなく地元の方の整備が行き届いているので、明るい非常に登り易い山で、散策には上の部類だと思いました。
- 城山は、先月の福鉄電車に乗ってという企画で行く予定でしたが、計画変更にて行けませんでした。今回行けて満足です。この山の山頂からの景色は、標高が低いにもかかわらずこの地域では、一番ではというくらい素晴らしいです。一見の価値おお有りです。
- 今回の2つ山は、集落・町の人達が非常に大事にしているということが印象に残りました。
(畑下 正和)
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