２０２４年度　パナソニック松愛会北陸支部　支部長に就任しました福井市在住の山本千賀夫（ちかお）と申します。前任の福富毅さんの後任として、会員皆様のお力沿いを頂きながら頑張ります。
就任にあたり自己紹介と北陸支部活動の進め方について考えを申し上げます。
自己紹介：
１９７２年、福井松下電器(株)入社、電子部品（半固定VR・チップ抵抗器）の品質保証畑を中心に勤務。一時製造現場も経験しました。そこで学んだことは「現場やスタッフ、加えて営業やユーザーとの人間関係／信頼関係を築きながら、それを仕事に生かす」だったように思います。もちろん商品知識・統計手法・解析手法など駆使しながらでしたが。
定年退職後、地域でボランティアをしながら近所の人たちと交流し、そこでは会社勤務で鍛えられた考え方や知識が生かされた様に思います。退職５年後に松愛会入会の誘いが有り、松愛会入会７年目に入りました。そして福井Ⅰ分会の役員として５年。このたび支部長を担当することになりました。
北陸支部活動：
パナソニック松愛会3ヶ年計画が新たに本年からスタートします。加速する高齢化、会員意識の多様化に対応した新たな友愛活動を本部と協同で展開いたします。
北陸支部は広域で8つの分会に分れており、地域に特徴ある活動を推進しています。会員数745名、平均年齢71.2才と松愛会35支部の中では比較的少人数で若い支部です。
昨年度から、支部ホームページ活用強化に取組み、自由投稿や同好会活動の投稿数が増加、会員皆様の動向が多くうかがえるようになりました。また、“北陸支部だより”も紙面の充実化と見やすく構成しました。これからも会員皆様とのコミュニケーションを活発化させご期待に応えられるよう支部役員一同　活動を盛り上げていきます。
皆様のご協力よろしくお願いします。

2024年4月　　北陸支部　支部長
山本千賀夫