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[2024.3.7] 三里山周回(ピーク346m)
[2024.3.7] 三里山周回(ピーク346m)
- 実施日 2024年3月7日(木)
- 行先 三里山(ピーク346m)
- 参加者 5名
- 天気 晴れ
- 行程 登山口(下新庄)~巡視路~松山城跡~雨降山~三里山山頂~椿山城址~中新庄~登山口
- 紹介 三里山は山の周囲が三里(4km*3=12km)ある事から命名されたようです。山麓は、歴史が古く銅鐸の出土、「蓬莱祀(ほうらいし)」という農蚕の祭典、古代から製織が盛ん、泰澄大師の像等々歴史的価値があります。尾根が南北に伸びており、「南越の展望台」ともいわれるくらい皆伐地点では、展望が楽しめます。
- 所感
- 前日の嵐のような悪天候と打って変わって、北風が吹いて寒かったですが、午前中は上天気でした。
- 登りは一般的には、知られていない巡視路を使い、メインの縦走路へ出て稜線を歩き、降りは良く整備された登山道にて中新庄へ下山しました。
- 目立たないですが、今回のコース城址が3か所もあり、その他歴史を感じさせる場所があり、歴史好きな人にとっては、いいかもと思いました
- 今回は、温泉なしでしたが、天気が良く、近場で時間的余裕があり、手頃なコースで、皆でワイワイガヤガヤと楽しい山行でした。
(畑下 正和)
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