- 実施日時：
- ２０２４年 ２月２４日（土）
- 実施場所：
- 福井鉄道（北府駅：きたごう、越前市）～足羽山公園口（福井市）～足羽山周辺～跡（由利公正、横井小楠、明新館、福井城跡）～養浩館～福井駅 ８時３０分 ～１３時３０分
- 出席者 ：
- 会員２名、支部役員１名、会員外１名、ガイドさん（松愛会会員）１名 計５名
- 当日予定されているコースをガイドさんの案内の元、タイムスケジュール＆利用交通機関＆駐車場＆トイレ＆入館料＆安全性等を考慮して下見を行いました。
- 福井鉄道のプレミアム券（一日乗り放題で５００円）にて電車の旅（４０分）を楽しみました。
- 福井藩は幕末から維新にかけて、激動した政局において重要な役割を果たしました。特に、討幕派でも佐幕派でもなく「公議」を掲げた福井藩は、多くの人材を輩出しました。そのため福井市内各所に痕跡が多数残っており、興味深く、楽しく下見ができました。
- 私は、福井に生まれましたので、道・町中は良く知っています。小学校の頃直滑降のみのスキーをした足羽川河原、福井城跡の崩れた城壁の岩々で遊んだこと、筏で遊んだ養浩館の池等々、下見共々懐かしく楽しめました。
- 橋本左内は、昔から有名で、興味もあり１０冊程度本も持っていて良く分かっているつもりですが、橘曙覧（たちばなあけみ）は、全く知らず、１０年前ぐらいに知りましたが、見学に行けてなく今回の目玉でした。行ってみると市の福井市橘曙覧記念館があり、学芸員の方も居られ、坂が整備・町並みも雰囲気があり、当人にもさらに興味深々、また行くのが楽しみになりました。
- 実施予定は４月２０日（土）ガイド付きにて。他支部、他分会の方も参加OKです。 （畑下 正和）
橋本左内像
。
徒歩で巡る幕末の偉人行程予定
この記事へのコメントはありません。