箕面大滝(清涼)
338回 くらわん会例会 2024年9月3日(火)
〈行程〉阪急・箕面線 箕面駅(集合)⇒ 一の橋 ⇒(昆虫館)⇒ 瀧安寺 ⇒ (山本珈琲館)⇒(野口英世像)⇒ 修業の古場休憩所 ⇒ 唐人戻岩 ⇒ 箕面大滝(昼食/一次解散)⇒ 阪急 箕面駅
〈距離〉約 6km 〈参加者〉55名
◆阪急 箕面駅に集合(集合・朝会)
7月のくらわん会(上町台地)は「雨天中止」、8月は「休会」と3か月ぶりの例会です。先週の「のろのろ台風」の影響や気温が心配でしたが、問題なく実施できました。枚方から箕面までは。1時間半程度かかりますが、久しぶりの例会は楽しめました。箕面駅の外れで朝会です。葛城会長のあいさつ、12回参加の木下鋭子さんの回数表彰、今回のリーダー 徳田さんからコース説明、山内さんより次回のコース説明がありました。そして、箕面大滝へ出発です。
◆瀧安寺に向けて
箕面駅から、商店街しばらく歩くと左側に「箕面温泉スパーガーデン 箕面観光ホテル」が見えてきます。一度は泊まってみたいと話しながらさらに進み「YUZUYA(橋本亭)」さらに「一の橋」を渡り、「音羽山荘」(国定公園明治の森の中にある大正15年に建てられた邸宅)を過ぎると「昆虫館」に到着です。「昆虫館」は、火曜日が休館なので、素通りです。さらに進み「瀧安寺」に到着です。ここで休憩です。
「瀧安寺」は、西暦658年、役行者が箕面滝で修業し、弁財天の導きを受けて悟ったそうです。行者尊は報恩感謝のもとに、自ら弁財天の像を作製し、滝の側に祭祀して箕面寺(後に瀧安寺と改称)と称したそうで、日本最初にして最古の弁財天として有名です。また、現行の宝くじ発祥の地で、もと箕面富と称したものを 四百年前より続いており、毎年十月十日に実施しているそうです。
◆箕面大滝に向けて
「瀧安寺・観音堂」の奥に、階段があり、上がると「大黒堂」「弁天堂」があるが、多くの方は、「箕面大滝」へ向かう道に戻り、歩き始めた。右手下側には「山本珈琲店」があり、さらに進むと、左手上側には「野口英世像」が見えた。次に「修業の古場」で休憩し、さらに進むと左側に「唐人戻岩」が見える。そこから10分ほど進むと「箕面大滝」が見えてきた。「箕面大滝」に到着後、昼食し、一次解散となった。「箕面大滝」にも多くの外国の方が来られていた。昼食後、各自「箕面駅」へ戻り、帰宅した。10月1日は、「樟葉の寺社めぐり」です。ぜひ、参加をお願いします。
<写真:大熊、松島、 HP作成:松島>
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