松島 可美【12班】2022.3.25
【近江八幡駅に集合して・・・】
近江八幡には、行ってみたかったので、「京都歩こう会」の例会に参加してきました。「京都歩こう会(松愛会 京都支部)」には、2021年3月26日(八幡~木津川流れ橋を歩く)以来2回目の参加です。集合場所である「JR近江八幡駅」に9:40に着こうと、7:48交野市発で出発しました。電車は、事故の影響で約10分遅れの到着です。
参加者は、17名です。参加費は300円、「コース案内」の地図を受け取り、朝会場所(駅前)に移動し朝会です。駅前のバス停で、ツバメの巣を見つけ、もうこんな時期になったかと思いました。「京都歩こう会」も「雪の初詣」以来の開催ということでした。「アルコール消毒」「コース説明」「次回の案内」のあといよいよ出発です。
【「よし笛ロード」から「本願寺八幡別院」】
駅から、西に向かい、八幡高校が見える場所まで歩くと、「よし笛ロード」に到着です。桜はまだまだでしたが、ぼんぼりもさがり準備万端です。「よし笛ロード」を約1.5㎞歩き、「よし笛ロード」とお別れし、昼食場所である「八幡公園」へ向かいます。「願成就寺」の脇を通り「本願寺八幡別院」に到着です。「本願寺八幡別院」は、1592年に豊臣秀次の寄進によりこの地に移転されたそうです。また関ケ原の合戦以降、徳川家康が上洛の際宿泊、1607年以降「朝鮮通信使」の休憩場所としても利用されたそうです。
【「ヴォーリズ建築群」から「八幡公園」】
「本願寺八幡別院」から「ヴォーリズ建築群(池田町洋風住宅街)」に到着。ヴォーリズは、アメリカ カンザス州生まれで。英語教師として来日し、キリスト教伝道のため、伝道施設の建設を契機に関西を中心に設計活動を開始しました。また、近江兄弟社「メンソレータム」の普及も行いました。その後「朝鮮人街道」に寄り、「八幡堀」を見ながら、昼食場所の「八幡公園」に到着です。「八幡公園」の桜もまだつぼみです。一本だけ咲く満開の桜は「ソメイヨシノ」ではないようです。
【日牟禮八幡宮から解散まで】
昼食後、12:50に出発です。「八幡山ロープウェイ」脇を通り、「日牟禮八幡宮」に到着です。駐車場には「富士山」・「神戸」ナンバーの車もあります。「日牟禮八幡宮」は、毎年3月14日・15日に開催される「左義長」が有名で、干支の山車(だし)と高さ3メートルの松明(たいまつ)が見ものです。その後、「クラブハリエ」・「たねや」でお土産の購入です。「八幡堀」の橋で2組に分かれ、記念写真撮影です。最後は「白雲館」を見学し、駅へ向かい解散しました。
★★ 当日の「コース案内」はこちらです ★★
興味深く見るところが多くて良い処ですね! 小生の散歩における枚方市内のツバメ情報をお報せします。
3月4日(金)に天の川下流淀川近くで20羽程群れて飛ぶツバメを見る事が出来ました。
3月19日(土)にコノバ(香里が丘3丁目付近の商店街)のパン屋の昨年の巣に11羽ですが飛来しているのを見た記載が
小生の日報に記載されていました。 今朝(3月27日 土曜日)もコノバの巣にツバメを見かけましたが、1羽しか見つけられません。
パートナーを早く見つけたいのですが、・・・・。
ちなみに昨年は2組のつがいがそれぞれ巣立ち成功させています。多分その子と思われるつがいも巣立ち成功しています。
以上、ツバメ情報でした。