日頃はパナソニック松愛会の活動にご理解とご支援を賜り、厚くお礼申し上げます。

中島 支部長

12月です。朝晩、真冬のようにグッとひえこむことが多くなっていますが、お元気にお過ごしのことと存じます。

さて、この1カ月を振り返ると、数多くの支部行事を開催させていただきました。

•  4日（土） 春日神社清掃活動
• 11日（土） パナソニック野球部応援
• 18日（土） パナソニックパンサーズ応援
• 30日（木） 社会見学会 造幣局

1カ月の間に支部行事4回というのは、最近に例のない頻度であり、合計で150名余りの会員とご家族の皆さんにご参加いただきました。 各行事の内容は、例年通りと言えばそれまでですが、今年はいろいろとありました。

春日神社清掃活動では、蹉跎神社清掃活動において少し高い脚立にのって屋根の上の落ち葉を箒で落とすという若干危なそうな作業があったため、ブロワ（送風機）を購入しました。ブロワのおかげで、落ち葉の清掃が非常に効率よくできるようになり、参加した皆さんには大好評でした。

野球部の応援では、1回戦では、前の試合が延びたために試合開始が遅れ、予想外に帰宅が遅くなりました。しかし、昨年と異なり、復路もバスがあったおかげで、寝屋川・枚方までは楽に帰ることができました。2回戦では、参加申込が残念ながら最少催行人員に達せず、開催中止とさせていただきました。少し寂しいことになりましたが、大型バスを出すことの効率を考えると、最少催行人数の設定は一つの考え方としてご理解いただけるものと思っています。ご意見があれば、ご遠慮なくお知らせ願います。

パンサーズの応援では、10日前になって松愛会の受付を設置できなくなり、少しバタバタしましたが、チケットを事前配布させていただくことに切り替えさせていただきました。その結果、試合開始前の時間を練習の見学や会場周辺での食事、パンサーズグッズの買い物など、それぞれの楽しみ方ができたと伺っています。

社会見学会（造幣局の見学）では、大きなトラブルはありませんでした。代わりに、自動化の進んだ工場の見学の後、博物館において、20ｋｇ近い硬貨の入った袋を持ってみたり、1億600万円相当の10kgの金塊に触ってみたりという幸せな時間を過ごすことができました。

いずれも天候に恵まれ、参加された皆さまにご満足いただけたものと思っています。 今月は、9月に開始した友愛活動のまとめと、1月21日（日）に開催を予定している新春懇親会の準備に集中させていただきます。楽しみにお待ち願います。

今後も松愛会の活動にご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2023年12月1日

中 島　康 文