「2019年度第2回料理教室」
2019年6月11日(火)
<画像をクリックすると拡大し、< >ボタンで次の画像に切り替わります。画像の外を再クリックすると元に戻ります>
今年、2回目の料理教室です。今回は、櫻田さんがお休みで、20名の参加となりました。
今日の、買い物担当はA班です。メインのじゃが芋を買い忘れるハプニングもありましたが買い物は完了しました。
10時前には、参加者が揃ったので少し早くスタートしました。まず永井さんより挨拶がありました。
挨拶の後、以前に料理教室に参加されていた、ダンディ西村さんが、『松愛 第519号』(6月1日発行)に「夢中人」として掲載されていることが紹介されました。
次に、加藤先生の挨拶後、全体の流れ、レシピの説明があり、いよいよ料理のスタートです。
★ポテトサラダ
【作り方】
- じゃが芋は、皮をむいて2~3㎝角に切り鍋に入れ、ひたひたの水に塩を小さじ1(分量外)ほど入れ、火が通るまでゆでる。
- きゅうりは縦に半分に切り、斜めに半月に切る。玉ねぎは薄切りにする。300mlの水にきゅうりと玉ねぎ、塩小さじ2(分量外)、氷をひとつかみ入れて10分おく。ロースハムは短冊切り。
- ①のじゃが芋に火が通れば、湯をすて粗熱をとる。
- 粗熱がとれたら、好みの大きさにつぶす。粗くつぶしたゆで卵、マヨネーズ、粒マスタード、こしょうを加え、混ぜる。
- じゃが芋は熱いうちにつぶすとホクホクに仕上がる
- ゆで卵:ひたひた水に卵を入れ沸騰後、弱火10分
- ④にハムと水けを絞ったきゅうりと玉ねぎを加え、味をみて塩、マヨネーズで調節する。
- 皿に盛り、好みで黒こしょうをふる。
*補足
- 電子レンジでじゃが芋を加熱する場合
表面を濡らし、ラップする。
【レンジで、3分(参考)、ひっくり返したり、位置を変え、さらに2分(参考)】
茹で具合いを確認し、乾いたふきんで包み保温するとホクホクになる。 - マヨネーズを、熱いじゃが芋に入れると分離するので冷めてから入れる。
- ゆで卵を足すことで、コクが加わる。
★レンジで作る簡単チャプチェ
【下ごしらえ】
- こんにゃくは、両面に格子に切り目を入れてから、板状に6つに切り熱湯でさっとゆで湯をきり冷ましておく。
今回は「ねじり糸コン」を使用しました。 - オイスターソース、しょうゆ、酒、おろしにんにくを合わせておく・・Aピーマン、にんじん、しいたけは、せん切りにする。
- 豚肉を広げて、片面に塩・こしょうをふり、一枚ずつ青じそとこんにゃくをのせ、手前からくるくると巻く
(肉を少し、斜めにおいて巻く)。
巻き終わりを下にしておく。 - フライパンにごま油を熱し、①の巻き終わりを下にして、中火で焼く。巻き終わりが焼けたら、転がして全体を焼く。余分な油をふき取る。
- Aを加えて煮からめる。サラダ菜を敷いた皿に盛る。
【作り方】
★トマトと鶏団子のスープ
【下ごしらえ】
- 鍋に水3カップと昆布を入れ30分以上おく。・・・B
【作り方】
- ボウルに鶏ミンチ、卵、パン粉、しょうゆ、こしょうを加えよくこねる。トマトは、一口大に切る。青ネギは小口切り。
- Bを火にかけ、沸いてきたら昆布を取り出し①をスプーンで小さく丸めて(団子8個)入れて煮る。
- トマトも加え、アクがあればとる。
- しょうゆとみりんで味をととのえる。
- 仕上げに青ネギを加えお椀に盛る
*補足
- 団子のつなぎ(卵・パン粉)を入れすぎると固くなる。
- 「かつおだし」は、合わないので避ける。
レシピはこちらをクリックしてください
写真:永井・松島 記事:HP作成:松島